一番勇気がある部下

軍隊ジョーク 陸軍、海軍、空軍、それぞれの将軍が 誰の部下が一番勇気があるかを競うことにした。 陸軍の将軍が部下に言った。 「今そこを走っている戦車に向かってほふく前進をしろ」 部下は言われたとおりに戦車に向かい、 ひき殺されてしまった。 空軍の将軍が部下に言った。 「パラシュートなしで戦闘機から脱出しろ」 部下は言われたとおりに戦闘機から飛び出し、 墜落死した。 海軍の将軍が部下に言った。 「あの空母の一番高いところから飛び降りろ」 部下は言った。 「ふざけるな、この豚野郎」 海軍の将軍が言った。 「どうだ、私の部下が一番勇気があるだろう。」 ■カテゴリー別ジョーク集 ★ブロンドジョーク ★ブラックジョーク ★短いジョーク集 ★老人ジョーク ★民族ジョーク ★男と女のジョーク ★医者と患者のジョーク ランキングに参加しています、笑えたよって方は下の画像をポチっとしてください

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砂漠に部隊がラクダを繋いでいる訳

軍隊ジョーク 砂漠の部隊に転属になったダグラス大尉は、 早速、軍曹に基地内を案内させる事とした。 兵舎の裏に怪しげなラクダが一頭繋がれてるのを不思議がった大尉に、 軍曹はこう説明した。 「はっ、大尉どの。いつも繋いでいる訳ではありませんが、  兵隊どもがムラムラとする時がありまして、  その時にこのラクダを使っているわけであります」 少し顔をしかめたダグラスだったが、思い直してこう答えた。 「フム・・・まあ、それで兵隊の士気が保たれるなら、  私としても別に問題にするつもりはない」 その基地で2週間ほど過ぎたある日、 ついにダグラスは我慢ならなくなって例の軍曹に命じた。 「おい。あのラクダを連れて来い」 大尉は、自分の部屋にラクダを連れ込むと、 心ゆくまではげんだのである。 2時間後、ラクダを連れ戻しに来た軍曹に対して、 大尉は気まずい思いを隠そうと、わざとぶっきらぼうに尋ねてみた。 「思ったより悪くなかったぞ。人間の女より良かったかもしれん。  ところで、君も兵隊達と同様、ラクダを使っているのかね?」 軍曹は答えた。 「は、大尉どの。わたくしも兵隊どもも、  女を買いに街へ行くのに使っているであります!」

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軍隊ジョーク|超音速飛行とミシン目を入れる部分

軍隊ジョーク アメリカで初の超音速飛行に成功した頃、 ソ連でもテスト飛行が繰り返されていた。 だがスピードが音速を超えると決まって両翼に亀裂が入り、 翼が取れる事故が多発し、ソ連空軍の威信は低下した。 軍では広く一般からアイディアを求めテストを繰り返したが、 やはりうまくいかなかった。 ところがある日一人の老人が軍の最高幹部をおとずれ、 その件について話したいと言ってきた。 「私は、飛行の専門家ではありませんが、  翼の亀裂がはいる部分にミシン目を入れてみてください。  たぶん、うまくいくと思います」 最高幹部は半信半疑ながらも、老人の言う様なテスト機を作り飛行させると、 なんと簡単に音速を超えることができた。 最高幹部は老人を連れてこさせた。 「おまえは、どうやってこんな技術を習得したのだ?」 老人は答えた。 「私は、長年ここの基地のトイレの掃除をやっています。  国産のトイレットペーパーを切ろうとしても、  ミシン目からは切れたことが一度もなかったものですから」 人気ブログランキングで軍隊ジョークを探してみる?

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ロシアの軍事演習に参加したアメリカ海兵

軍隊ジョーク|ロシアとアメリカ ロシアの軍事演習にアメリカ海軍が特別参加することになった。 さっそくロシア潜水艦に乗り込んだアメリカ海兵は、 船室の片隅に置いてあった小さな箱に気が付いて訊ねた。 「なぁ、これは一体なんだい?」 するとロシア海兵は答えた。 「ああ、それはエマージェンシーボックスさ。緊急事態の時に開けるんだ。  もちろん使ったことはまだ一度もないけどね」 アメリカ海兵は驚いて言った。 「ロシアの技術はすごいな!   我がアメリカ海軍のはとても大きくて場所を取るんだ。  エンジニアに文句を言っても、  『酸素ボンベなどはこれ以上小さくできないんです』  なんていって、全然改良されないんだよ」 ロシア海兵は自慢げに言った。 「まぁロシアにも優れた技術はあるってことさ」 とその時、船室にとてつもない衝撃が起こり壁から水が勢いよく噴き出した。 間髪を入れずに船内に緊急事態を告げるブザーが鳴り響く。 二人はあわてて、目の前のエマージェンシーボックスの蓋を開けた。 中には小型の拳銃と聖書が入っていた。 人気ブログランキングで軍事演習関連の記事を探してみる?

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エリア51に迷い込んだパイロット

軍隊ジョーク|エリア51 あなた方は空軍のネバダ州にある警戒厳重な最高機密基地、 「エリア51」とだけ知られている場所の事を知っているだろうか? ある日の午後遅く、エリア51に勤務している空軍の連中は、 彼等の秘密の基地に一台のセスナが着陸した事に大変驚かされた。 彼らはすぐにこの飛行機を押収し、 操縦していたパイロットを引きずり下ろすと、尋問室へ放り込んだ。 セスナのパイロットが言うには、彼はラスベガスから飛び立ち進路に迷い、 燃料切れになる寸前にこの基地を見つけ、緊急着陸したと言う事だった。 空軍はFBIにこの男の完全な身辺調査をさせ、その間一晩彼を拘束した。 次の日までには空軍関係者はこのパイロットが本当に迷っただけで、 スパイでは無い、と納得した。 そして彼の飛行機に燃料を給油し、 「お前は一切何も見なかったんだ。いいな!」 という事をこの男に無理矢理約束させた。 さらに「このことを喋ると一生牢屋暮らしだぞ」と脅し、 ラスベガスの方向はあっちで、こういう飛び方で行くんだと説明し、 ようやく彼を釈放した。 次の日、空軍にとっては完全な驚きだが、エリア51に同じセスナがまた現れた。 もう一度、軍警察は飛行機を取り囲むと、今度は飛行機に二人の人間が乗っていた。 昨日と同じパイロットが飛び出して来て言った。 「俺に何をしてもいい!」 「 だからうちの女房に俺が昨日の夜どこにいたかを説明してくれ!」 人気ブログランキングでエリア51|空軍基地についての記事を探してみる?

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アメリカ的戦略とは?|軍隊ジョーク

軍隊ジョーク カナダ 「衝突の危険あり、貴艦の針路を15度南に変更されたし」 アメリカ「衝突の恐れあり、そちらの針路を15度北に変更されよ」 カナダ 「出来ない。衝突の恐れあり、そちらの針路を15度南へ変更せよ」 アメリカ「こちらアメリカ海軍の軍艦の艦長である。      もう一度繰り返りかえす。 そちらの針路を変更せよ」 カナダ 「NO、それは不可能だ。もう一度繰り返す、貴艦の針路を変更せよ」 アメリカ「こちらは米軍海軍太平洋艦隊最大級の航空母艦エンタープライズである。      我々は駆逐艦八隻、巡洋艦四隻と多数の艦船を従えている。      我々はそちらの針路を 15度北に変更するよう要求する。      もう一度繰り返す。そちらが15度北に変進せよ。      我々の要求が無視されれば艦の安全のために対抗措置をとる用意がある」 カナダ 「エンタープライズ、こちら灯台である、どうぞ」 人気ブログランキングでアメリカと政治|軍隊関連の記事を探してみる?

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崖っぷちに立たされて|アメリカンジョーク

軍隊ジョーク ロシアの軍学校で、教官が若き士官候補生達に質問した。 「諸君はアメリカをどう思うか?」 すると一人の若者が勢いよく立ち上がり答えた。 「はい、奴等は資本主義の下に堕落し、労働の価値を貶め、国は活力を失い、  既に崖っぷちに立たされております!」 教官は満足してうなずき、続けて隣の若者に質問した。 「では我々はどうか」 するとその若者も勢いよく立ち上がって答えた。 「はい、常に奴等の一歩先を行っております!」 FC2 Blog Rankingでアメリカンジョークを探してみる

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