街角で手製のパンを売る老婆と紳士の美談

老人ジョーク とある街角で小柄な老婆が手製のパンを一つ25セントで売っていた。 近くに住んでいた紳士はこの老婆を不憫に思い、売り場の前を通る時、 彼はいつも25セントを置いてパンは受け取らずに去っていった。 こんなことが5年以上続いたが、その間老婆と紳士は一度も口をきかなかった。 ある日のこと、いつものようにその紳士が25セントを置いて去っていこうとすると、 老婆が彼に話し掛けた。 「あなた、いつもどうもありがとう。  とってもいいお方です。  でも、お伝えしておかねばならない事があるのです。」 紳士が何ですか?と聞くと、老婆はこう答えた。 「パンが35セントに値上がりいたしました」 人気ブログランキングで老人ジョーク|アメリカンジョークを探してみる? JUGEMテーマ:手作りパン

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老人と熊撃ちの名人|老人ジョーク

老人ジョーク 88歳になる老人が病院にやってきて興奮して言った。 「先生、聞いてくださいよ!わしの嫁は18歳なんですが、  この度めでたく、わしの子を身ごもったんですよ!!」 医者はしばらく考えてから、口を開いた。 「こんな話をご存じですか・・・。  狙った熊は決して逃がさない熊撃ちの名人がいた。  ところがある日、急いでいたのでうっかりして、  猟銃の代わりに傘を持って熊撃ちに出てしまった。  そして熊に遭遇。  彼はまだ傘と気づかずに猟銃のつもりで傘を構え、  ひきがねのつもりで傘の持ち手をバーンと引いた。  すると熊はパタリと倒れた。見れば心臓を銃弾が直撃して・・・」 「そんなバカな!  あるとすれば、その弾は他の人が撃ったに違いない!」 「そういうことです」

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世界で一番幸せな老人と結婚

老人ジョーク|結婚 ある日の事、パトロール中の警察官が90歳くらいの老人が 公園のベンチで泣いているのを見つけた。 彼は老人になぜ泣いているのかを尋ねた。 「実は・・・」 老人は溢れる涙を拭いながら言った。 「わしは、最近、25歳の女性と結婚したんじゃ。  彼女は毎朝、素晴らしい朝食を作ってくれて  わしを愛してると言ってくれるんじゃ。  お昼には、素晴らしいランチを作ってくれて  わしをぎゅっと抱きしめてくれるんじゃ。  夜には、素晴らしい夕食を作ってくれて、  わしにたくさんのキスをしてくれるんじゃ。」 聞いていて腹が立ってきた警察官は、ぶっきらぼうに言った。 「おい、じいさん。いい加減にしなさい。泣く事なんて無いだろう?  あんた、世界で1番の幸せ者じゃないか!」 「そんな事はわかっておるんじゃよ。」 老人は涙にむせびながら言った。 「わしがここで泣いているのはじゃな・・・。  家がどこだか忘れたんじゃい!」 人気ブログランキングでアメリカンジョークを探してみる?

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老人の地道な努力と成功秘話

老人ジョーク|成功秘話 ある雑誌の記者がが、年取った大金持ちの老人に、 成功秘話を聞き出そうとしていた。 その老人は老眼鏡を外しながら、静かに語り出した。 「1923年は、ちょうど、大恐慌の真っただ中で、  ワシのポケットには5セントしかなかった。  そこで、この5セントでリンゴを1個買い、1日かけて磨き、  その日のうちに10セントで売ることができた。  次の朝も、売り上げた10セントで2個のリンゴをまた買い、  それを磨いて夕方には20セントで売った。  このように毎日、磨いては売りを繰り返しコツコツと努力を重ねて、  1カ月後には1ドル60セントにもなった。  そんな地道な努力を毎日、何日も懸命に続けたのだ。  そしたら、遠縁の叔父が急死して、200万ドルが転がりこんだのさ。」 人気ブログランキングで最新のアメリカンジョークを探してみる? JUGEMテーマ:成功の秘訣

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家までの道順と肘を使う理由

老人ジョーク すっかり大人になった孫におばあさんが家までの道順を説明をしていた。 孫は最近結婚したばかりの妻を連れておばあちゃん宅を訪ねてくるのだ。 「アパートの玄関までおいで。わたしは10号室だからね。  扉に大きなパネルが付いてるから、肘で10ってボタンを押すんだよ。  そしたら扉が開くから中へお入り。エレベーターは右側にあるからね。  それに乗ったら、肘で10を押すの。  着いて降りたら、私の部屋は左側。肘でドアの呼び鈴を押しなさい」 孫は疑問に思って聞いた。 「おばあちゃん、よくわかったよ。  でもどうしてボタンや呼び鈴を押すのが全部肘なの?」 するとおばあさんは答えた。 「おまえ、手ぶらで来る気なのかい?」 人気ブログランキングで老人ジョークを探してみる?

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ヌーディスト村と老人

老人ジョーク|ヌーディスト村 ある老人がヌーディスト村の会員になる事を決めた。 彼はマネージャーの勧めで、とりあえず一日体験会員になる事にし、 そのまま全裸になって、コロニー内をぶらぶらと歩き始めた。 そのうち老人は疲れてしまい、近くにあったベンチに腰掛けた。 すると、前からとても魅力的な全裸の女性がやって来た。 老人が思わず大きくなってしまった前を隠していると、なんと、 彼女はニッコリ笑って彼を満足させた。 あまりの出来事に感動した老人は、すぐさまフロントに戻って言った。 「おお、何という事じゃ!」 「こんな事は想像だにしてなかったわい!」 「是非、このわしを会員にしてくれ!」 そして、正会員の申請の手続きをした。 次の日、意気揚々とコロニーに入った老人は昨日の出来事を思い出し、 ほくそ笑みながら敷地内を歩き回っていた。 その途中、彼はタバコが吸いたくなり火をつけようとライターを近づけた時、 思わずそれを下に転がしてしまった。 老人が首を振りながらそれを拾おうとしゃがんだ瞬間、 その様子を見ていた若い男が老人の背後に回りこみ、 あっという間に彼のお尻を奪っていった。 あまりの出来事に仰天した老人は、すぐさまフロントに戻って言った。 「おお、何という事じゃ!」 「こんな事は想像だにしてなかったわい!」 「こんな所はすぐにでも辞めてやるわい!退会させろ!」 老人のあまりの剣幕にヌーディスト村のマネージャーはなだめながら尋ねた。 「一体、どうなされたのですか?」 「昨日、いらした時は目に…

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オナラの治療に来た老人と医者

老人ジョーク|医者と老人 年老いた女性が医者のもとを訪れ、恥ずかしい症状を打ち明けた。 「オナラが異常なほどでてしまうのです、ジョンソン先生。  でも音も臭いもしないのです。  実を言うと、今ここにいながらも少なくとも20回以上はオナラを・・・。  どうすれば良いのでしょう」 「これが処方薬です、スミスさん。  この薬を一日3回、7日間飲み続け、また一週間後ここに来て下さい」 翌週、ご立腹状態のスミス婦人がジョンソン先生のオフィスへ駆け込んだ。 「先生、この薬の成分が何なのか知りませんが、  症状は前より悪化してしまいましたわよ!  オナラは相変わらずたくさん出て、音もしないけど、  今度は耐えきれない臭いがするようになってしまったのですわ!  どう言い訳なさるおつもり!?」 「落ち着いてください、スミスさん」先生はなだめるように言った。 「臭覚は治ったようなので、次は聴覚に取り掛かりましょう」 イクメンパパも使えるオススメ男女兼用抱っこ紐の選び方

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老人と耳が悪くなってきた妻

老人ジョーク その老人は妻が最近、耳が悪くなってきていると感じていた。 それで彼は妻の背後に忍び寄って声をかけた。 「聞こえるかね?」 だが返事はなし。 彼はもう少し近づいて再び声をかけた。 「やあ、聞こえるかね?」 やはり返事はなし。 そこで彼は彼女の耳に口を近づけて言った。 「おい、聞こえんかね?」 振り向いて妻は言った。 「あなた、今ので3回目のYesよ」 人気ブログランキングで老人のジョーク関連の記事を探してみる?

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