街角で手製のパンを売る老婆と紳士の美談
老人ジョーク
とある街角で小柄な老婆が手製のパンを一つ25セントで売っていた。
近くに住んでいた紳士はこの老婆を不憫に思い、売り場の前を通る時、
彼はいつも25セントを置いてパンは受け取らずに去っていった。
こんなことが5年以上続いたが、その間老婆と紳士は一度も口をきかなかった。
ある日のこと、いつものようにその紳士が25セントを置いて去っていこうとすると、
老婆が彼に話し掛けた。
「あなた、いつもどうもありがとう。
とってもいいお方です。
でも、お伝えしておかねばならない事があるのです。」
紳士が何ですか?と聞くと、老婆はこう答えた。
「パンが35セントに値上がりいたしました」
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