宣教師と酋長との英会話

民族ジョーク|英会話 ある一人の宣教師が原住民に自給自足が出来るように畑の耕し方を」教えたり 物を建てたりする事を教えて何年も経ったが、ついに自国に帰る事になった。  彼は彼らに英語の話し方を一度も教えなかった事を思い出し 酋長を森の中に散歩に誘った。 彼は木を指差し酋長に対してこれが木だと教えた。 酋長は木を見ると「木」とぼそりと言った。 宣教師は彼との英会話がうまく行っている事に気を良くした。 彼等はもさらに遠くまで歩いて行き、宣教師が今度は岩を指差し 「これは岩だ。」と言った。 すると酋長は岩を見て「岩」と答えて見せた。 宣教師は彼との英会話がとてもうまく行っていると喜んでいると、 茂みの中からざわざわと言う音がした。 彼が覗き込むとカップルが愛の行為の最中であった。 宣教師は狼狽し、慌てて「あれは自転車に乗ってる。」と言った。 酋長はそのカップルをちらっと見ると、銃を引き抜き彼らを殺してしまった。 これに宣教師は激怒し、酋長に対して何年もの間、部落に文明や、 お互いを思いやる心を教えて来たのに、何でそんな事が出来るんだと怒鳴った。  酋長が少し間をおいて答えた。 「アレ、俺の自転車。」 

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アメリカにやってきたスコットランド人と犬を食べる習慣

民族ジョーク|スコットランド 二人のスコットランド人の尼さんがアメリカに船で到着した。 片方がもう一人にこう言った。 「聞いた所によるとこの国の人は実際に犬を食べる習慣があるそうなのよ。」  「まあ、」ともう片方が答える。 「だけど私達がアメリカに住むのならば彼らと同じ事をするべきね。」 分かったように頷くと年取った方の尼さんはホットドッグスタンドを指差すと 二人でそちらに向かって歩いていった。 「ドッグを2つ下さいな」と片方が言った。 スタンドの人は喜んで従うとホットドッグをアルミホイルに包みカウンタ越しに渡した。 興奮した二人は急いでベンチのところに行って彼女らの「ドッグ」を開ける。  年取った方の尼さんが先に開けてみる。 彼女は顔を赤くすると、しばらくそれを眺めて、 そしてもう一人の尼さんの方に顔を寄せると小さな声でこう聞いた。 「あなたのはどの部分だった?」

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アーミッシュの父子とエレベーター

民族ジョーク アーミッシュの父子が大型ショッピング・センターにやってきた。 2人は目につく物が何でも珍しくて驚いていた。 とりわけ銀ピカの壁が開いては、また滑り出してきて閉じる様にはびっくりさせられた。 少年が父親に尋ねた。 「お父さん、これ何?」 エレベーターを見たことがない父親は 「こんなもの、生まれてこのかた見たことがない。分からんなぁ」と答えた。 親子があっけに取られて見ていると、 太ったお婆さんが車椅子を転がして動く壁の前に来てボタンを押した。 壁が左右に開くとお婆さんは小さな部屋に入っていった。 壁が閉じると、父子は壁の上に付いている連続番号が、 1から順に点滅するようすを見つめた。 ランプの数字が順番に上り、また逆に下って戻ってきた。 そしてついに壁が開き、中から着飾ったブロンドの女性が颯爽と出てきた。 父親は若い女性を見つめたまま、小声で少年に言いつけた。 「今すぐ、お母さんを呼んできなさい」 笑えたよって方はポチッとお願いします!

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すばらしい国ロシアと赤いインク

民族ジョーク|ロシアへの移民 トニーとジョージは貧しい炭鉱夫だった。 貧乏な暮らしに嫌気がさした二人は、未開の国であるロシアに移住し、 働こうと決めた。 移住を決めたはいいが、僕たちはロシアのことを何も知らない。 もしロシアがこの国よりも貧しい国だったらどうしよう? ジョージは頭を捻った。 「トニー、君には妻子がある。君にとってはリスクが高すぎる。  だからまず僕がひとりでロシアへ行き、あちらの状況を手紙に書く。  君はそれを見て判断すればいい」 「しかし悪口を書いた手紙を検閲されたら、君はタダでは済むまい」 「じゃあこうしよう。僕はロシアがどんな国であろうとロシアを褒めて書く。  もし手紙が黒のインクで書いてあれば、ロシアは素晴らしい国だと受け止めて欲しい。  逆に赤のインクで書いてあったら、内容とはかけ離れた貧しい国だと受け取ってくれ」 ジョージはそう言うと単身、ロシアに旅立っていった。 それから3ヵ月経ったある日、トニーの元にジョージから1通の手紙が届いた。 その手紙には黒のインクでこう書いてあった。 親愛なるトニーへ トニー、この国はとても素晴らしい! 疑心暗鬼で海を渡ったが、向こうに着いてすぐ割りの良い仕事を紹介してもらい、 広くてきれいな住居も与えてもらった。 この国には酒も食料もふんだんにあるし、人々は活気に満ちあふれている! 仕事はすこぶる順調で、来月にはクルーザーを買って貸し別荘で余暇を楽しむつもりだ。 世間では『ロシアには物資が何もない』なんて言…

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ミッシングリンクと3つの条件

民族ジョーク 人類と猿との間を埋めるミッシングリンク、生きた猿人が発見された。 科学者たちはこの大発見に狂喜し、 猿人のメスと人間との交配実験をすることにした。 500万ドルで猿人と交尾してもいいという人間の男を 募集する新聞広告がただちに出された。 募集に応じて来たのは、ポーランド人の労働者だった。 男は、猿人のメスとセックスすることは別に構わないが、 3つだけ条件があると言った。 1.女房には絶対に内緒にすること。 2.生まれた子供はカトリック教徒として育てること。 3.それと、500万ドルは分割払いにしてもらいたい。   なにしろ、今ちょっと持ち合わせがないもんで……

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各委員の報告と最も肝心な議題

民族ジョーク 某国議会のある報告会での事。 「同士諸君、今やわが国のパイプの生産は5.8%上昇しました。  この輝くべき成果は・・・」 ここでヤジが入る。 「トイレットペーパーはどうなんだ?」 次の委員の報告。 「わが国の事務用ピンの品質があがりました。  今までは100個のうち90個に欠陥が出ていましたが、バネの強度が・・・」 ここで、再びヤジが飛ぶ。 「トイレットペーパーはどうなった!」 その次の委員の報告が始まった。 自転車の生産台数が、チェーンの生産が追いついた事によって、 月間3500台から4000台に上昇したと言う所で、更に大きな声でヤジが飛んだ。 「肝心のトイレットペーパーはどうなってるんだ!!!」 報告者が、かっとなって叫んだ。 「さっきからうるせぇぞ! ケツでもなめてろ!」 答えが返ってきた。 「バカ言え、そんな事は一時しのぎの解決にしかならないぞ!」 自分が本当に臭くないと言い切れますか?

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名前の由来とは?悩み続けてきた疑問|民族ジョーク

民族ジョーク インディアンのある部族の中の最強の勇者である男が、 ある日、日頃から悩み続けてきたある疑問を解消しようと、 父親のところへ行き、 部族のみんなの名前はどのようにして決められたのか?と尋ねた。 しかし父親は、 「産まれた子の名前を決めるのは、酋長の役目なんだ」 としか答えてくれなかった。 そこで、今度は酋長のテントに行った。 中に入ることを許され、勇者は酋長を前に同じ質問をした。 酋長は答えてくれた。 「赤ん坊が産まれそうになると、わしは自分のテントに入る。  そして、赤ん坊が産まれるとテントから出る。  その時、最初に見えた物をその子の名前に決めるんじゃ。  『サンライズ』とか、『イエロームーン』とかな。  でも一体どうしてそんなことを聞くんだ、ツードッグファック?」

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ポーリッシュジョーク|青年が見た光景とは?

民族ジョーク ポーランド人A・B・Cの3人が居た。 彼らの仕事は植林だった。 Aは穴を掘る、その穴にBが木を植える、そしてCが穴を埋める。 彼らは真面目にそれを毎日々繰り返していた。 ある日、そこに一人の青年が通りがかった。 Aが穴を掘り、Cが穴を埋める。 Aが穴を掘り、Cが穴を埋める。 Aが堀り、Cが埋める・・・。 二人は一心不乱に働いていた。 しばらくその光景を見ていた青年が不思議に思ってたずねた。 「あなたたちはどうしてそんなことをしているの?」 AとC 「今日はBが休みなんだ。」 人気ブログランキングで民族ジョークを探してみる?

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