6本のローソクとワイン

宗教ジョーク ある教会を訪ねた男に神父が言った。 「懺悔がしたいそうですね」 「はい神父様。私は貧しさに耐え切れず、  ろうそくを6本盗んでしまいました」 「それはとっても重い罪ですね。  しかしあなたが教会にワインを6本寄付すれば  その罪は許されるでしょう」 「そんな・・・。ろうそく6本にも事欠く私が、  ワイン6本なんてどうして手に入れられるでしょう」 「ろうそくの時と同じことをすればよいのですよ」

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ゴルフ好きの神父とホールインワン

宗教ジョーク ゴルフ好きの神父がいた。 ある日曜日、あまりによい天気なので礼拝をさぼってゴルフに行きたくなってしまった。 そこで彼は仮病を使うことに決めたが、信者や知人に知られると大変なので、 誰も来ないような遠くのゴルフ場でプレイすることにした。 その様子を天国で聖ぺテロが見ていた。 「我らが神よ。あのような者を許すわけにはいきませんな」 神様が答えた。 「そのとおりだ。あの者が第1ホールでティーショットを打ったら、  その球はまっすぐピンに向かい、そのままカップインするだろう。  420ヤードのホールインワンだな」 「我らが神よ。なぜあの不信心者にそのような好運を与えるのですか」 「その好運を誰に自慢できるというのかね?」   ランキング参加中です! 笑えたョって人はポチッとお願いします!

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高額なギャンブルと無神論者

宗教ジョーク ユダヤ教の祝日にラビがある信者の家に行った。 するとそこでは信者たちがギャンブルに興じているではないか。 「こんな日にギャンブルをするなんて、なんと不謹慎な!  君らは無神論者か!」 ラビが怒ると信者の1人が言った。 「お言葉ですが、こんな高額の賭をしている時に無神論者はいませんぜ」 笑えたよって方はポチッとお願いします!

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宗教ジョーク|キリスト教徒の地獄の定義と異教徒

アメリカンジョーク 清く正しく生きていた異教徒が死んで、天国に行った。 聖ペテロが入り口で迎えた。 「ここに入れるわけにはいかない」 「なぜですか?」 と異教徒が尋ねた。 「気の毒だが君はキリスト教徒ではない。  でも、地獄はそんなに悪いところじゃないよ。  お仲間はみんなあっちにいて、なかなかいい所だと言っているよ」 そこで、異教徒が地獄に行くと、 美しい緑の野で人々がピクニックをして楽しんでいる。 白い服を着た男がやってきてサタンだと自己紹介した。 「へえっ」  と、異教徒は思った。 「地獄はいいところじゃないか」 突然、空が真っ黒になり、地面から炎が噴き出した。 男が燃えながら悲鳴を上げて空から落ちてきて地面の割れ目に呑み込まれた。 男の姿が消えると、すべてはまた元通りになった。 「あれは、なんだったんですか?」 異教徒はサタンに尋ねた。 「あれは、キリスト教徒ですよ。  あの連中、地獄はあんな風じゃないと納得しないんです」 人気ブログランキングでアメリカンジョークを探してみる?

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彼女の告白とそれぞれの部屋

宗教ジョーク 三人の女性が同時に天国の門へやって来た。 セントピーターは 「それぞれが犯した罪を告白すれば、  それにふさわしい部屋があてがわれるであろう」 と三人の女性に言った。 最初の女性が 「私は一人の男と結婚しましたが、もう一人の男を愛してしまいました。  ですから最初の男と離婚し、私が愛する男と結婚し直しました」 と告白した。 「彼女を銀の門へ案内しなさい」とセントピーターが指示した。 二番目の女性は 「私は一人の男を愛し、  その男と結婚してそれ以来ずっと幸福に暮らしました」と言った。 セントピーターは「彼女を金の門に案内しなさい」と指示して、 三番目の女性に目を転じた。 「私はキャバレーでストリップダンサーをしていました。  私を見にやって来る男性すべてを喜ばせ、良心的な料金で彼等を満足させました」  と彼女は告白した。   「彼女を私の部屋に案内しなさい」 とセントピーターは指示した。 人気ブログランキングでアメリカンジョークを探してみる?

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カトリックの学校と将来の職業

宗教ジョーク|カトリックとプロテスタント カトリックの女子小学校で教えている修道女が、 ある日子供たちに質問した。 「皆さんは大きくなったら何になりたいですか?」 元気なバーバラが手を挙げた。 「わたしは消防士になりたい!」 おとなしいエマも答えた。 「わたしは学者よ」 おてんばで先生をからかうのが好きなサラが声を上げた。 「わたし、プロスティチュート(娼婦)!」 それを聞いたとたんに、修道女は気を失って床に倒れ込んでしまった。 しばらくして、意識を取り戻した修道女は 子供達に向きなおって言った。 「ご、ごめんなさい。先生はもう大丈夫よ。  だけど、サラ。あなたはさっき何になりたいと言ったの?」 「プロスティチュートよ」  すると修道女は上半身を起こして、ふうっとため息をついた。 「ああ、ならよかった。  さっきは『プロテスタントになりたい』って聞こえたものだから」 ※a prostitute : 娼婦の意 人気ブログランキングで最新のアメリカンジョークを探してみる?

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葬式の費用は親戚の援助で

宗教ジョーク|お葬式 先日、妻を亡くしたばかりの男が司祭に会いにきた。 「死んだ女房のための葬式をあげていただきたいんですが  …費用の方をなんとか無料でお願いできませんか?」 「残念ですがそれは無理です。いろいろ経費もかかりますので。  どなたか親戚の方に援助して頂く訳にはいきませんか?」 「姉がいるのですが…まともじゃなくて」 「どうなさったのです?」 「いや、修道女なんかになってるんですよ」 「何てことを言うのです!修道女というのは天の賜物です。  あなたのお姉さんは主イエスと結婚されたのですよ」 「なるほど!では葬式をあげてください。  費用は義理の兄にまわしてもらえれば結構です」 人気ブログランキングで葬儀|葬式関連の記事|ブログを探してみる?JUGEMテーマ:冠婚葬祭

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信心深い婦人と神様のボート

宗教ジョーク 信心深いワトキンス婦人が目を覚ますと昨夜からの大雨で川が氾濫し、 すでに1階は水没していた。 2階の窓から表を覗くと、水位はさらに上がってきていた。 その時、窓の外をボートに乗った男が通り掛かり、家の中の婦人を見つけて叫んだ。 「このボートにお乗りなさい!」 すると婦人はにこやかに言った。 「きっと神様が助けてくださいます。どうか構わずに行ってください」 夕方になると2階も水没してしまい、婦人は屋根の上に避難した。 そこに別のボートが通りかかり、屋根の上の婦人に向かって叫んだ。 「早くこのボートに!」 しかし婦人はにこやかに言った。 「きっと神様が助けてくださいます。どうか構わずに!」 夜になるとさらに水位が上がり、婦人は屋根のてっぺんの避雷針につかまって、 どうにか流されずにいた。 そこにまた別のボートが通り掛かり婦人に叫んだ。 「流されてしまいますよ!早くこちらへ!」 それでも婦人はにこやかに言い放った。 「きっと神様が助けてくださいます。大丈夫!」 しかしやがて婦人は力尽き、溺れて死んだ。 天国に着いたワトキンス婦人は神様に会わせてもらう様に天使に頼んだ。 神様の前に立った婦人は、少し責めるような口調で言った。 「神よ、なぜ私をお助けにならなかったのですか?」 すると神様は厳かに答えた。 「だから3回もボートを送ったではないか!」 人気ブログランキングで宗教関連のジョークを探してみる?

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