息子夫婦と姑の作ったスープの味

ブラックジョーク ある所に息子夫婦と舅が三人で住んでいた。 数年前に他界した姑はとても温和で上品な上、 嫁にも優しい人であった。 だが、舅の方はそれとは反対に頑固で少々意地の悪いところがあった。 かいがいしく世話をする嫁の行動にいちいち文句をつけるのだ。 中でもスープの味についてはうるさかった。 「婆さんとは全然味が違う、なっとらん!本当に覚えが悪い嫁だ!」 と毎日、嫁を怒鳴りつける始末。 ある日、とうとう頭に来た嫁は舅に出すスープにこっそりと殺虫剤を振りかけた。 そのスープを一口すすった舅が一言。 「これじゃよ!この味じゃよ!!婆さんのスープは!!」 人気ブログランキングでブラックジョーク|嫁と姑の記事を探してみる?

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病で絶望的な夫と妻が書いている手紙

ブラックジョーク 夫が死の病の床に伏せっているそばで妻が手紙を書いていた。 夫が絶望的に言った。 「俺はもうきっとダメなんだ、死ぬんだろ?」 妻はやさしく慰めた。 「あなた何言ってるの。お医者は必ず良くなるって言ってたじゃない」 夫は安心して眠り始め、妻はまた手紙を書き始めた。 しばらくして妻が夫に尋ねた。 「ねえあなた、お葬式の葬ってどう書くの?」 笑えたよって方はポチッとお願いします!

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ブラックジョーク|嘘を見破るマシンと親子

ブラックジョーク 嘘を見破り、その嘘つきを殴るという 奇妙なマシンを父が買ってきた。 そこで息子が 「僕はエッチな本なんか持ってない」 と言ってみると即座に殴られた。 それを見た父が 「父さんが若い頃は勤勉でそんなもの持ってなかったぞ」 と叱ると激しくぶん殴られた。 それを見た母が 「あらあら、やっぱり親子ね」 と笑った瞬間、母も殴られた。 人気ブログランキングでアメリカンジョークを探してみる?

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週末のパーティとお隣さん

ブラックジョーク 都会暮らしに疲れたビリーは、オーストラリアの大自然の中に 山小屋を建てて移り住んだ。 3週間ほど過ぎた頃、不意に髭面の巨漢の男が訪ねてきた。 「やあ、あんた新入りさんだね?」 「あんたは?」 「俺はジョージってんだ。5キロほど向こうの山小屋に住んでる」 「じゃあ、お隣さんだ」 ビリーは隣人を歓迎し、バーボンを振る舞った。 すっかりビリーと意気投合したジョージは、赤ら顔で言った。 「あんたはいい奴だから、次の週末のパーティに招待するよ」 「パーティ?」 そろそろ人恋しくなってきていたビリーは声を上擦らせて訊いた。 「パーティって、どんなことするんだい?」 「そうさな、たらふく食ってたらふく呑んで、踊りまくってよ、  夜は一晩中セックスし放題ってところだな」 「セックスし放題?」 ビリーは素っ頓狂な声を上げた。 「でも、そんなパーティに新参者の俺なんかが行ってもいいのかい?」 「なぁに、気にするこたぁねぇさ」 ジョージはバーボンを飲み干してから言葉を続けた。 「参加者は俺とあんたの二人だからよ」 人気ブログランキングで「ブラックジョーク」関連の記事/ブログを探してみる?

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ビル・ゲイツの選択~天国と地獄|ブラックジョーク

マイクロソフトの創始者、ビル・ゲイツはある日自動車事故で死に天国の門の所に行った。 神は、 「わたしは君を天国に送ったものか、地獄に行ってもらうか迷っているんだよ。  君は、世界中の家庭にコンピュータを普及させて世の中に大いに貢献したわけだが、  あのなんとも忌まわしいWindowsの作者でもある。  そこで、今までこんな事をしたことがなかったのだが、  君のケースでは、君自身に行き先を決めてもよいことにした」 ビルはそれに答えて 「神様、感謝します。ところで天国と地獄の違いはなんでしょうか?」 「それぞれに行ってみて、その後に決めるという事でどうかな?」 「分かりました。ところで、まずどちらにいったらよいでしょうか」 「それは君に任すよ」 「OK。ではまず地獄に行ってみます」と、ビルは地獄へ行った。  そこは、澄んだ水が静かにうち寄せる美しい砂浜だった。  そして、たくさんの美女たちが、笑いながら遊び戯れていた。  太陽が輝き、過ごしやすい快適さだった。  ビルはすっかり気に入った 「実に素晴らしい。もしここが地獄ならば、天国も是非見てみたいのですが」 と神にいった。 「よろしい」  そこで彼らは天国に行った。  天国ははるか雲の高みにあり、  天使たちがハープを弾きならしながら歌を歌いつつ浮遊していた。  そこは素敵な場所ではあったが、地獄ほどワクワクするようなところではなかった。  ビルは一瞬考えた後、決心がついた。 「ええと、わたしは地獄へ行こうと思います」 「よろしい、…

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最高の出来事<ニワトリに生まれ変わった男>

アメリカンジョーク ブライアンは金曜日の晩遅くまでパブで飲み、いつものように泥酔していた。 家に帰るとすでにベッドで寝ていた妻の横に入った。 そして軽く妻にキスをすると、自分も眠りに落ちていったのだった。 ところが目が覚めると、 ベッドの隅に見た事もない男性が白いガウンを着て立っていた。 「いったいお前は誰なんだ?」ブライアンは尋た。 「それにオレのベッドで何をしているんだ?」 すると神秘的な雰囲気を持った男性は答えた。 「ここはあなたの寝室ではありません。私は聖ペテロです」 驚いたブライアンは、あわてて尋ねた。 「私が死んでるって言うのですか?そんなバカな!ありえない!  まだまだ生きる予定だったのに…。  家族にさようならさえ言ってないんだ……どうかお願いです。  私を生き返らせてください」 聖ペテロが答えた。 「そうですね。生まれ変わらせると言う事ならば可能です。  ですが落とし穴があって、豚かニワトリかどちらかを選ぶしかないのです」 ブライアンはショックを受けたが、自宅の近くに農場があることを考えて、 ニワトリとして生まれ変わるように頼んだ。 ひと筋の光が放たれたと思った途端、 もう彼の体は羽だらけでコケコッコーと地面をクチバシでつついて歩いていた。 「これは最悪だ」と彼は思ったが、その内なんだか体の中がもぞもぞと、 変な気持ちになってくるのを感じた。 すると同じ農場の雄鶏がやってきて、 「君は新入りの雌鳥だね。初日の気分はどうだい?」と尋ねてきた。 …

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3人のセールスマンと職業にふさわしい罰

職業ジョーク 3人のセールスマンが砂漠で道に迷ってしまった。 そのとき突然、目の前に城が現れた。 死にそうなほど咽が渇いていた3人は、その城の中に入ってみた。 すると驚いたことに大勢の美しい女たちが出迎えた。 3人はその城に1週間留まる事にし、女たちと快楽にふけった。 しかし、1週間目にその城の王が兵士たちを伴って戻ってきて、 女とお楽しみの最中の3人を見つけた。 王は怒り、兵士たちに命じて3人を捕まえると、壁に向かって並ばせた。 王が言った。 「お前たちの職業に相応しい罰を与える!」 王が一人目の男に言った。 「お前の職業はなんだ!」 男が答えた。 「刃物のセールスマンです」 王が兵士に命じた。 「こいつのアソコを切り取ってしまえ!」 王が二人目の男に言った。 「お前の職業はなんだ!」 男は、ためらいながら言った。 「あ、あ、あの、銃のセールスマンです。」 王が兵士に命じた。 「こいつのアソコを銃で吹き飛ばしてしまえ!」 王が三人目の男に言った。 「お前の職業はなんだ!」 男は、笑顔で答えた。 「はい、私はペロペロキャンディーのセールスマンです!」

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夫婦での外出と嘘の言い訳

ブラックジョーク ある夫婦が夜、外出する前に飼っている犬を家の中から外に出した。 呼んでいたタクシーが到着したので夫婦が外に出ようとした時、 隙を見て犬がまた家の中に入ってしまった。 外出中に犬を家の中に閉じ込めたくなかったので、 妻がタクシーの所へ行って待っている間に夫が犬を追いかけて2階へ上がった。 妻は家が留守になるのを知られたくなかったから、 タクシーの運転手に嘘の言い訳をした。 「夫が2階にいる私のおばあちゃんに外出すると言いに行ったので、  少し待ってちょうだい。」 数分後、夫がタクシーに乗ってきて大きい声で言った。 「ごめん、待たしてしまった。 あのバカがベッドの下に隠れたので、  コートのハンガーで引っ掛けて引きずり出してやった。  そしたら噛み付いたり、つめで引っかいてきたので、  毛布でくるんで階段を引きずり下ろして、それから裏庭に放り出してやった。  2階の部屋の中でクソされちゃ困るからな。」

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