【ブラックジョーク】質屋とショットガン

ブラックジョーク ある質屋が店先のショーウィンドウに、 トランペット、バイオリン、トロンボーンをならべ 一番最後にショットガンを何丁か飾った。 その一部始終を見ていたなじみの客が言った。 「変な取り合わせだな、これじゃ売れねぇだろ?」 「いや、売れるとも」 質屋が言った。 「まず初めに誰かがトランペットかバイオリンを買っていく。  それから2~3日するとその隣近所の奴がショットガンを買いに来るんだ」 ランキングに参加しています、笑えたよって方は下の画像をポチっとお願いします!

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緊急避難|豪華客船と生きるための禁断の所業

ブラックジョーク|緊急避難 「生きなければ・・・なんとしても生きて帰るのよ」 波間に揺れる救命ボートの上で、一人の若い女性が憑かれたような表情で、 肉にくらいつきながら、こうつぶやいていた。 彼女達の乗っていた豪華客船はイギリスのサウザンプトン港を出港した後、 北大西洋上で氷山に衝突し、気がつくと彼女はボートに一人乗っていたのだった。 いや、正確には一人ではなかった。 怖ろしい事に、そのボートには炎に焼かれた死体が何体も乗っていたのである。 ボートには少量の水はあったが、食料はなかった。 空腹に耐えかねたローズは、ついに禁断の所業に及んでしまったのである。 そして、一人食べれば同じこと・・・。 彼女は何人も何人も食べてしまい、 ボートの片隅には人骨の山が出来たのであった。 倫理とかタブー。 そんなものは、この極限状態でなんの意味もなかった。 ローズはとうにそれを超越してしまい、ただ強く頭の中で繰り返していたこと。 「生きる」・・・ただ、それだけであった。 その時、眩しいほどのライトの光がボートを照らした。 この海域を、生き残りがいないか必死で探していた救助船だった。 船の乗組員はぼんやりとした光の中、 うずたかくつまれた人骨と彼女が喰らいついていた肉を見た。 そして、全てを察したのである。 「生きるために、仕方なかったのよ」彼女は叫んだ。 「しかし」青ざめた乗組員は言った。 「船が沈没したのは、確か…

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ミネアポリスからフロリダへ

ブラックジョーク│天国と地獄 酷寒のミネアポリス(ミネソタ州)に、ジャック・スミスと ジャック・ブラウンという、互いに見ず知らずの男が住んでいた。 どちらも、妻の名前は偶然にも同じメアリーだった。 ジャック・スミスは、寒さに耐えかねて2週間の休暇を取り、 フロリダ旅行へ出掛けた。 同じ日、ジャック・ブラウンは心臓発作を起こして死んでしまった。 フロリダに着いてホテルにチェックインしたジャック・スミスは、 仕事の都合で出発が1日出発を遅らせた妻のメアリーの元へ電話を入れた。 ところが、ジャック・スミスは電話番号を間違えて、 ジャック・ブラウンの家に掛けてしまった。 夫を亡くして沈んでいるメアリー・ブラウンが電話に出ると、 ジャックは自分の妻だと思いこんで、明るい声で言った。 「メアリーかい? ジャックだよ! こっちは天国だ!  明日君が来るのが待ち遠しいよ!」 メアリー・ブラウンは失神した… ランキングに参加しています、笑えたよって方は下の画像をポチっとしてください

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不愉快な態度のオウムと冷凍室

ジョーク集/誕生日プレゼントのオウム ジョンは誕生日のプレゼントにオウムをもらった。 羽の色も鮮やかでとてもきれいな鳥だったが、そのオウムはとても態度が悪く、 また言葉遣いはそれ以上にひどいものだった。 この鳥が口を開くたびに出てくるのは、 口汚い言葉で表現された失礼で不愉快な事ばかりだった。 ジョンは常に丁寧な言葉を使ったり美しい音楽をかけたりして オウムの態度を変えようと試みた。 考えられるすべての良い行いをやってみたが、何もうまく行かなかった。 ついにジョンはキレてオウムを怒鳴りつけた。 オウムは負けじと怒鳴り返してくる。 ジョンがオウムを掴んで揺すると、オウムはさらに怒って失礼な言葉を吐いてくる。 どうしようもなくなったジョンは、オウムを冷蔵庫の冷凍室に入れてしまった。 数分間、オウムは口汚い言葉を叫びながら冷凍室の中をけり回し、 叫び散らしていたがふと突然静かになった。 1分ほど何の物音もしなくなりオウムに何かあったのではないかと心配に思い、 ジョンは急いで冷凍室のドアを開けた。 するとオウムはジョンが差し出した腕の上に静かに降り立つと言った。 「私の失礼な言葉遣いと態度であなたを大変嫌な気分にさせてしまったと思います。  本当にごめんなさい。  ひどい行いを直すためになんでもします。」 ジョンはオウムの態度が急変したことにびっくりした。 なぜそんなに急激に態度が変わったのか質問しよう…

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ゴルフ上達の方法と最終ホールでの悲劇

ブラックジョーク|ゴルフ ラウンドを回り終えてクラブハウスに引き上げてきた紳士が、 知り合いのゴルファーたちの話の輪に加わった。 「今日は本当についてませんよ。  最終ホールでボールをなくしてしまいましてね」 「ああ、それじゃあ、あなたでしたか。  あなたの打ったボールがゴルフ場の外に出て、  オートバイの運転者を直撃したんですよ。  それでオートバイが暴走して、避けようとした大型トラックが  キャンプ場に突っ込みましてね。  テント張りの真っ最中だったボーイスカウトの子供達をなぎ倒して、  死傷者が50人も出たんです」  紳士は真っ青になっった。 「それはとんでもないことをしてしまった。  私は一体どうしたらいいんでしょう?」  すると男は答えた。 「そんなに深刻に悩む必要はありませんよ。簡単な事です。  あなたのフォームを拝見した事がありますが、  バックスウィングでもう少しクラブを高く上げて、  それから腰を滑らかに回転させる練習をなさる事ですね」 人気ブログランキングでゴルフ|ゴルフの上達法についての記事を探してみる?

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もし伝言があるなら|種付け料の相場とは?

ブラックジョーク ある農夫が隣の畜産農家を訪ねると、その家の息子が彼を出迎えた。 「お父さんはいるか?」 「町に買い物に行ってます。」 「じゃあお母さんはいるか?」 「親父と一緒に行ってます。」 「じゃあ兄さんのジョーは?」 「兄貴も一緒に。もし伝言があるなら親父に言っておきますけど?」 「実はおまえの兄さんのジョーがな、うちの娘を妊娠させたらしい。  おまえの親父と話をつけないといけない。」 男の子はしばらく考えて、 「じゃあ親父と直接話してください。  種付け料は普通、牛なら50ドル、豚なら25ドルなんだけど、  ジョーだといくらになるか僕にはわかんないから。」 ■カテゴリー別ジョークまとめ ★ブロンドジョーク ★ブラックジョーク ★短いジョーク集 ★老人ジョーク ★民族ジョーク ★男と女のジョーク ★医者と患者のジョーク 人気ブログランキングでジョークまとめを探してみる?

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妊娠検査薬と生まれてくる子供

ブラックジョーク 16歳になる娘が両親の所へ来てもう2ヶ月も生理がないと言った。 心配した母親は薬局へ行って妊娠検査薬を買ってきた。 検査キットでテストすると、娘は妊娠しているとの結果が出た。 母は泣いたり、叫んだり、怒ったりしながら言った。 「いったい、こんな事した相手は誰なの!」 娘はどこかへ電話をかけた。 30分後、新車のフェラーリが家の前に止まり、 長身で細身でグレーの髪の年配の男がやってきた。 いかにも金持ちらしい高級でおしゃれなスーツを着こなした目立つ男だった。 男は家に入ると娘の父と母に向かい合ってリビングのソファーに座った。 「はじめまして。貴方の娘さんから電話で、問題が発生したことを聞きました。  しかしながら、私は事情があって結婚することはできませんので、  別の形で責任を取りたいと思います。  もし、女の子が生まれたらスーパーマーケットの店舗を3つと家を2軒、  プライベートビーチのある別荘と、それから100万ドルをその子に譲ります。  もし、男の子が生まれたら大きな工場を2つと家を2軒と100万ドルを譲ります。  もし、双子が生まれた場合はらそれぞれに工場と家と50万ドルを譲ります。  もし、流産だったら・・・」 男の話を遮って、それまで黙っていた父親が身を乗り出して言った。 「その時は、もう一度娘と寝てください。」 #ブラックジョーク #妊娠検査薬

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アメリカ人の脳の値打ち

ブラックジョーク あるアメリカ人の脳に腫瘍があることが分かった。 おまけに大きすぎて手術もできないとのことだった。 残された道は脳移植しかない。 担当医の説明によると、 日本人の優秀な技術者の脳は 50ドル/100g、 イギリス人の由緒ある貴族の脳は 60ドル/100g、 アメリカ人の脳はなんと 15,000ドル/100g。 怒り狂ったアメリカ人が言った。 「それじゃ、ボッタクリじゃないか!何でアメリカ人の脳がそんなに高んだ?」 あきれた表情で医者が答えた。 「あなたね、100gの脳を集めるのにアメリカ人が何人いるか分かってますか?」 人気ブログランキングでブラックジョーク関連の記事を探してみる? #アメリカ人 #脳腫瘍 #ブラックジョークまとめ

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