エアコンの温度と厄介な客

ブラックジョーク/エアコン あるレストランにて、一人の客がウェイターに面倒を掛け続けていた。 まず、寒いからと言ってエアコンの温度を上げさせる。 そして、次は暑いからと言ってエアコンの温度を下げさせる。 こんなことが30分近くも繰り返されていた。 だが、驚くべきことに、ウェイターはとても寛容で、 まったく怒ることなく行ったり来たりしていた。 とうとう、別の客がどうしてあの厄介な客を店から追い出さないのかと訊いた。 「ああ、構わないですよ」 ウェイターはにっこり微笑みながら答えた。 「ウチの店にはエアコンなんてありませんから」 人気ブログランキングでエアコンの温度関連の記事/ブログを探してみる?

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あなたの犬は噛みますか?|ジョーク老人と犬

アメリカンジョーク|犬のジョーク とある公園のベンチに老人が座っていて、 その横には大きな真っ黒な猟犬が寝そべっていた。 そこに通りがかった旅行者が車の中から老人に尋ねた。 「すいません、あなたの犬は噛みますか?」 すると老人は彼を一瞥したあと新聞に再び目を戻し、無愛想に答えた。 「いいや」 それを聞いた旅行者が安心して車から降りた。 ところが、車から降りるや否や、その猟犬が彼に向かって唸り始め ついには腕と足に噛み付いた。 旅行者は転げまわりながら何とか車に戻り、老人に向かって怒鳴った。 「あなたの犬は噛まないと言ったじゃないか!」 それを聞いた老人はぼそっと言った。 「そいつはワシの犬じゃない」

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口約束だけで借用書の無い借金【弁護士と医者のジョーク】

弁護士ジョーク 借用書の無い借金の場合 一人の男が、弁護士事務所をある相談をするためにやってきた。 「先月、隣の男に1000ドル貸したんだが、返してもらえないんです」 「借用書など、貸したという証拠はありますか?」 「それが口約束だけで、何も証拠がないんです」 その弁護士はほんの少し間を置いて続けた。 「なるほど、わりました。では、こちらで書面をを用意します。  その隣人に貸した5000ドルを返すように、返済の督促状を送って下さい」 「5000ドル?私が貸したのは1000ドルですよ!」 「かまいません。相手がそう言ってきたらそれを証拠にできますから」 弁護士と医師 避暑地に出かけた医師が、古くからの友人である弁護士と偶然出会った。 医師は驚いて訊ねた。 「君もバカンスとはね。どうしたんだい?」 すると弁護士は答えた。 「実は家が火事になってしまって、その保険金でね」 次に弁護士が訊ねた。 「そういう君は?」 「似たようなもんさ。実は家が洪水で流されてしまって、その保険金でね」 すると弁護士は目を丸くして訊ねた。 「すごいな! どうやって洪水を起こしたんだい?」 弁護士と融通の利かない秘書 弁護士のジョンは全く融通の利かない秘書を雇っていた。 「先生、お客様がお見えになっています」 「今手が離せないんだ、追い返せ!」 「でも、『すごく重要な用件だ』と…

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<名言はジョークそのもの>結婚に関する名言集

名言集|結婚 秀逸な名言はジョークそのもの 結婚に関する名言を集めてみました。 確かに感慨深い、まさに名言ばかりですが、その実は悲しいほど ジョークに似ています・・・。 ユーモアは人間だけに与えられた唯一の生き延びる知恵。 お楽しみあれ! ・結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。  今考えると、あのとき食べておけばよかった。  by アーサー・ゴッドフリー ・人間は判断力の欠如によって結婚し、  忍耐力の欠如によって離婚し、  記憶力の欠如によって再婚する。  by アルマン・サラクルー ・結婚生活をいくらでもほめたたえてよい。しかし自分自身は独身でいたまえ。  by フィールディング ・結婚とは、熱病とは逆に、発熱で始まり悪寒で終わる。  by リヒテンベルグ ・結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。  by フラー ・急いで結婚する必要はない。  結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない。  by トルストイ ・あらゆる真面目な事の中で、結婚というやつが一番ふざけている。  by ボーマルシュ ・結婚するとは、彼の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。  by ショーペンハウアー ・よい女房をもらおうと思ったら、ダンスの輪の中から選ばずに、  畑で働いている女性の中から選ばなくてはならない。  by プリボイ ・結…

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夫を毒殺した妻の裁判とコーヒー

ブラックジョーク メアリーは夫を毒殺したとして法廷で裁かれていた。 何度目かの尋問で担当の検事が言った。 「あなたは自分の夫のコーヒーに毒を入れましたね。  そして、夫がそれを飲む時に憐れみの気持ちとか、  かわいそうだとは全然思わなかったのですか?」 「いえ、さすがにかわいそうだと思った時がありました」 「それはどんなときですか?」 メアリーが答えた。 「夫がコーヒーのお代わりを私に頼んだときです」

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美しい妖精と叶えたい願い事【ブラックジョーク】

ブラックジョーク 友人に裏切られ、全財産を無くし、 荒んだ暮らしをした挙げ句、不治の病に冒され、 ひとり寂しく死の床に着いている男がいた。 その時、突然目の前に美しい妖精が現れて言った。 「どんな事でも構いませんので、今あなたが叶えたい事を3つ言って下さい。」 男は喜んで即答した。 「友情と財産と健康が欲しい!」 そして男は感動して続けた。 「ありがとう! もうなんと言っていいのか・・・。」 「いいえ、どういたしまして。」 その美しい妖精は微笑みながら答えて言った。 「こちらこそ、アンケートにご協力いただきありがとうございました。」

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妻に先立たれた男【ブラックジョーク】

もう結婚はしないと自分に誓う 「つい先日、2番目のワイフを埋葬してね」  男やもめになった社長が新しい秘書と昼食を取りながら、話していた。 「もう結婚はしないと自分に誓ったんだ」 「それはまた厳しい決断ですね。どんな事情なのか、話を聞かせて下さい。  人に話すと気が楽になりますよ。」   すると社長はため息をついて、語り始めた。 「最初の妻は毒キノコを食べて死んだんだがね。  2番目の妻は頭を拳銃でぶち抜かれて死んでしまった」 「まあ、それは恐ろしい!一体どうしてそんなことが起こったんですか」 「キノコを食べなかったので、やむを得なかったんだ」

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6本のローソクとワイン

宗教ジョーク ある教会を訪ねた男に神父が言った。 「懺悔がしたいそうですね」 「はい神父様。私は貧しさに耐え切れず、  ろうそくを6本盗んでしまいました」 「それはとっても重い罪ですね。  しかしあなたが教会にワインを6本寄付すれば  その罪は許されるでしょう」 「そんな・・・。ろうそく6本にも事欠く私が、  ワイン6本なんてどうして手に入れられるでしょう」 「ろうそくの時と同じことをすればよいのですよ」

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